六月に熊本で開催した女優でセラピストの
｢宮崎ますみのヒプノパーシング・不妊、未妊」のワークショップ
みなさんに御参加いただいてありがとうございました
今回日本初の
「ヒプノ赤ちゃん」プラクティショナーとして
12名が認定を受ました。現在ヒプノセラピストもしくはインストラクターとして
仕事をしている人のみ受講可能な限定のクラスです
日本ヒプノ赤ちゃん協会のwebサイトはこちらです
http://hypnoakachan.sub.jp/
ヒプノセラピーの中の
潜在意識でのリラクセーションやイメージ療法などを用いた
今から妊娠する家族や妊婦さんにむけたアプローチのプログラムです
人間にはモルヒネの200倍ともいわれるエンドルフィンという鎮痛作用の
物質を自力で出す能力があります
繰り返しイメージしたり、エンドルフィンを出すためのマッサージなどを
夫婦で行う方法や様々な知識と技術を妊婦さんと出産立会人がそれぞれ習得します
女性のもつ自然出産能力を発揮して、お母さんも赤ちゃんもとても静かな
穏やかな幸せにつつまれた素敵なお産を体験していただきたいです
ヒプノパーシングのDVDもありますが
YOU-TUBEでも様々なhypno birthingの映像がご覧いただけます
映像では水中出産ですが、病院でも自宅でも
どこにいても可能な方法です
ヒプノ赤ちゃんではネガティブな言葉は一切使用しません
陣痛→波動
破水→湧水
日本では痛みを伴う辛いものであるという言葉や情報が多すぎて
出産=痛い
と思いこんで暗示にかかっています
脳みその構造上痛みと不安の関係性があげられますが
不安のない出産は痛みを伴わない、陣痛も自然なプレスとなって心地よいものです
ヒプノパーシングで生まれた赤ちゃんは自分とお母さんの自然な
タイミングで生まれ、ストレスがないのでとても穏やかなんですね～
お父さんも赤ちゃんが生まれる前からヒプノセラピーで赤ちゃんとの一体感を
体験し、お父さんも生まれてくる赤ちゃんや妻と関わることで
赤ちゃんが生まれる前から「家族」への責任感や愛情が増すので
妊娠出産を経て精神的にも成長する妻に追いつけない・・・なんてことはありません
お母さんもひとりで出産・子育てをしているというストレスから解放されるのです
宮崎ますみのヒプノ赤ちゃん協会では
熊本で使用されている未妊という言葉を用いて「ヒプノ未妊セラピー」が
不妊の方向けのプログラムも開催されます
宮崎ますみのHPはこちらです