2012年10月23日
仙台にて
仙台の若林区にある六丁目農園レストラン!
発達障害をもっている人もそうでないスタッフも支援ではなく、
お互いに学び合い、支えあい、料理をすることをこよなく愛する人が
優しい美味しい料理を出してくれます!
優しい明るい気持ちもこもっているのを感じました。
社長さんは熊本が発祥の地だとおっしゃってました
写真は知的障害をもっている、ほりごめくん。私と同い年(^-^)
情熱と愛情こめるピザ職人!
ピザも美しく美味しい(≧∇≦)
私への第一声、「結婚してるの?」超ストレート\(//∇//)\
WIN WINの状態で、みんながみんなに合わせながら、笑顔をたやさない
時々心がついていかないで、イライラしてしまう、彼は
時々ピザがまるくなく、長くなったり、ハート形になるときがある
壁にニコニコマークの絵がかざってあって、
それを見ると、眉間のしわがとれて、丸いピザになるそうです
何かに捉われていると、感情も感覚も渦の中にまきこまれていくのはみんな同じ
視点を変えるって大事ですね
個々が頑張る存在価値のハーモニーが料理と味とお店の空気感に表現されてます。
障害を持つ人と仕事をすると
伝えても伝わらないとき、どうやったら伝わるかを考える
伝える側の問題なんですね^^
ランチ時の忙しい時間でも、怒ったり焦らせることができないから
どうやって支え合うかを考える
そうやって優し差のない、人対人の愛が料理に表現されています
怒鳴りながら料理を作っても
怒鳴りながら子育てしても
そのエネルギーが結果にあらわれてしまいます
これは障害がある人とだけでなく、子育てにも
職場でも必要なことだとおっしゃってましたね~
このあと若林区の被災現場を見に行きました。
半壊、全壊の家がまだまだ沢山あります。
私は仙台から、人からも自然からも
生きるエネルギーをもらってます!
日本ホリスティックアカデミー熊本 http://www.jha-kumamoto.com
Posted by ゆっこ at 18:54│Comments(0)