日本ホリスティックアカデミー熊本

よく人生は二生だといいますよね

一生は「自我の人生」

もうひとつは「魂の人生」


私たちは生まれてから死ぬまで孤独になることはなく

沢山の人と出会い学び、環境と出会い学び、あらゆる自然と出会い学び

情報と出会い、学び、感動し

自分以外の想念や主観や固定観念をひっつけて


統合させたり、捨てたり、しながら生きている出会いの総集体なんですね



寿命がつきて、肉体から出るまで

変化し続けている


人間が本当に変わるときは一瞬幼虫がサナギのなるのと同じ

状態になるといいます

さなぎの中では何が起こっているかと言うと、

幼虫の細胞が溶けて、蝶の組織に変態しているんですね


ヒプノセラピーは

意識がある変性意識レベルで行います

深すぎては意識がない状態では学びがないし

今の自分と比較もできない


でも浅すぎても歪んだイメージがでてくる


いい変性意識状態の中では

すさまじい集中力が発揮され、「その状態が楽しくて深く投入している状態

でありながら、頭脳はきわめて明晰でその活動を自分でコントロールでき

ひらめきもその意味さえも説明できる」状態がおこります


つまり、一方ではこれまでの自分がいるんですが

もう一方では変化しようとしたり、もうすでにしている自分がいるんです


固定されていた意識と、これからどうなるか分からない意識が

一緒になって変化しているとき

人間は一番変わると脳科学でも言われています



いろんな巡り会いがあるのと同じように

自分の記憶や深層心理からくるめくりめく臨場感のあるイメージと出会うことで


自己に対して理解が生まれ、理解を重ねることによって癒されていきます


癒されるとはある考えや、意識に固着せずに新たなビジョンを多次元的に感じる力やビジョンが

潜在能力から溢れだしたときに起こるものではないでしょうか




もう一度目の前の自分を見渡して、こだわりを取り新しい価値観をつくる

するとどんなに嫌な環境も、嫌な人も、その環境の意味やその人が

そのようにしか語らざるえない、その心や気持ちに耳を傾けられるようになります



私たちの身体の中の分子構造では分子と分子の距離は

宇宙の天体と天体の距離よりもず～ごく離れている



私たちの中には外なる宇宙よりも広い内なる宇宙があるんですね


それだ大きなけ潜在能力があるのに

「自分はこれだけの人間」だと自分に制限をつくるのはもったいない

ときには他人に制限されて志望校を決めちゃうなんてこともある


二生と言わず何生でも

過去と今と未来といわずとも

この世で生きながら何度も生き直せるんです


どれだけ自分を信じれるか


成績が一番最下位でも、ドーパミンは出るんですよ

自分が自分の潜在意識を信じて意志すれ不可能はないんです


ドラゴンポールの悟空も「迷い」や「恐怖」がある間はサルにしかなれない

でも自分を信じて仲間を信じて旅をして、どんどん経験値を高めていくと

スーパーサイア人になって、それもどんどんスキルアップして

自由に潜在能力を使いどんな時空も旅も闘いもできるようになる



子供セッションでよく使う技法ですが^^


満足できるできないに関わらず

今在る姿は自分が選んで決めている姿

境遇は自分が選んで決めた結果



私は毎日子供たちと「どんな自分になりたいかな～」

「あんなことしたい」「こんなことしたい」

「したいな～教育」(シュタイナー教育じゃありません)

したいな～を増やしてそれにまつわるイメージを芋づる式に出しています

ヒプノでも沢山理想の自分をイメージして、ミラーニューロンを動かしますよ～



地球は昔からあらゆる人がイメージしたように

変態しています、ハジメ人間からこんなシステム社会になっているんですよ

イメージすることの大切さは歴史をみれば一目瞭然


自分をどんな風にトランスフォームしたいですか