2010年11月08日
出産!ヒプノ赤ちゃん
私の姉は東京に嫁いでいますが
ひとり目の出産も今回二人目の出産も私が住んでいる実家での
自宅出産です
10ヶ月目の臨月で戻ってきたので
それからのリラクセーションとヒプノ赤ちゃんの施療方法を実施
本日午後六時より、小さな波動(陣痛)運動がきました
(ヒプノ赤ちゃん協会ではネガティブな表現は使いませんので波動運動=陣痛のことです)
脳から自発的にモルヒネの200倍ともいわれるエンドルフィンを
放出するためのタッチをして、痛みを和らげていきます
薬は一切使用しません
身体にはもともと自分を癒す力があります
身体にもともと備わっている出産能力を出す方法も知っています
このヒプノ赤ちゃんのタッチ技法は妊婦さんによると
通常から行うことで妊婦生活時の腰の痛みも軽減して
とても楽になるそうですよ^^ヒプノセラピストでなくても
プログラムを習得した家族や立会人が行うことができます
波動運動間隔が10~5分おきになってくると
マザーアースリラクセーションや、イメージワーク
ヒプノのリラクセーションなどで深いリラックスへと導きます
お腹にかかる波動運動の圧力(陣痛のプレス)は赤ちゃんが下に降りてくるのを
助ける素晴らしいものであって
決して辛いものではないこと、幸せに満ちた自然の現象
であることなどをイメージ+暗示しながら語りかけます本人の好きな姿勢で
食べたり飲んだりしながら楽に過ごしますひとりひとりのタイミングや趣向を重視
今回はアロマインストラクターの斎藤 多恵さんに
ご指導を受け、「イランイラン」をディフューザーで使い、
エンドルフィン効果とリラックス効果を高めます
姉はこのイランイランの香りは波動(陣痛)まではあまり気にならなかったそうですが
波動運動が始まり緊張してくると、この香りでとても緊張が緩む効果的な香りだと言っていました
本人は「ひとり目は陣痛がとても嫌なものだったけれど
今回はそのイメージによって陣痛の圧力に感謝できる」そうです
痛み自体は少しあるのですが、痛みの「質」がまったく違うので不安がなくなります
痛み=嫌なもの
という考えが消え、波動(陣痛)がきたときにする
呼吸の方法とイメージワークにより赤ちゃんと身体と自分が
共同作業をしている幸福感と、実際赤ちゃんがゆっくり動いて
降りてくるのを感じられるとのこと
またヒプノリラクセーションの中では生理的に身体がポカポカしますので
身体を温めることができます
自宅出産の際に、助産師さんからは
「できるだけ寝るように」と指示がありますが
しーんと静かな中ではなかなか眠れず、音楽付きの誘導CDや語りかけにより
波動(陣痛)中も何度か眠っていましたよ
使用したのはヒプノ赤ちゃん協会の
「宮崎 ますみさんのリラクセーションCD」
ここちよい音楽と語りかけにより
いつでも聴いてイマジネーションと共にリラックスすることが
できます
このヒプノ赤ちゃんの技法をとりいれて
姉は「痛みではなく、陣痛が「圧力」とし感じることと
とにかく産まれることが楽しみでしょうがなくなること
不安がなくなり余裕ができて、落ち着いてとりくめる」
ということを言っています
波動(陣痛)最中も私の子供たちと姉の上の子供と
戯れることもできるほど余裕があります
お産に利用したのは母の部屋ですが
小さな四畳半ほどの畳ルーム完備で
狭さと、暗さがほどよく安心感があります
夜中に波動(陣痛)の間隔が身近なくなり、助産師さん到着
自宅出産を毎回お世話になっている「斐(あや)助産院の小野田先生です」
ただ側にいるだけでも安心感を妊婦さんに与えてくださる
素敵な助産師さんで、自然で、その方に寄り添ったお産を手助けしてくださいます
イメージワークで産道を緩めるワークをしていたのがよかったのか
来られてすぐに子宮口をチェックしていただいたら、かなり緩んで薄くなっていて、
姉も余裕がありいい状態ですとのこと
出産まではもう少し、、、またご報告します
ひとり目の出産も今回二人目の出産も私が住んでいる実家での
自宅出産です
10ヶ月目の臨月で戻ってきたので
それからのリラクセーションとヒプノ赤ちゃんの施療方法を実施
本日午後六時より、小さな波動(陣痛)運動がきました
(ヒプノ赤ちゃん協会ではネガティブな表現は使いませんので波動運動=陣痛のことです)
脳から自発的にモルヒネの200倍ともいわれるエンドルフィンを
放出するためのタッチをして、痛みを和らげていきます
薬は一切使用しません
身体にはもともと自分を癒す力があります
身体にもともと備わっている出産能力を出す方法も知っています
このヒプノ赤ちゃんのタッチ技法は妊婦さんによると
通常から行うことで妊婦生活時の腰の痛みも軽減して
とても楽になるそうですよ^^ヒプノセラピストでなくても
プログラムを習得した家族や立会人が行うことができます
波動運動間隔が10~5分おきになってくると
マザーアースリラクセーションや、イメージワーク
ヒプノのリラクセーションなどで深いリラックスへと導きます
お腹にかかる波動運動の圧力(陣痛のプレス)は赤ちゃんが下に降りてくるのを
助ける素晴らしいものであって
決して辛いものではないこと、幸せに満ちた自然の現象
であることなどをイメージ+暗示しながら語りかけます本人の好きな姿勢で
食べたり飲んだりしながら楽に過ごしますひとりひとりのタイミングや趣向を重視
今回はアロマインストラクターの斎藤 多恵さんに
ご指導を受け、「イランイラン」をディフューザーで使い、
エンドルフィン効果とリラックス効果を高めます
姉はこのイランイランの香りは波動(陣痛)まではあまり気にならなかったそうですが
波動運動が始まり緊張してくると、この香りでとても緊張が緩む効果的な香りだと言っていました
本人は「ひとり目は陣痛がとても嫌なものだったけれど
今回はそのイメージによって陣痛の圧力に感謝できる」そうです
痛み自体は少しあるのですが、痛みの「質」がまったく違うので不安がなくなります
痛み=嫌なもの
という考えが消え、波動(陣痛)がきたときにする
呼吸の方法とイメージワークにより赤ちゃんと身体と自分が
共同作業をしている幸福感と、実際赤ちゃんがゆっくり動いて
降りてくるのを感じられるとのこと
またヒプノリラクセーションの中では生理的に身体がポカポカしますので
身体を温めることができます
自宅出産の際に、助産師さんからは
「できるだけ寝るように」と指示がありますが
しーんと静かな中ではなかなか眠れず、音楽付きの誘導CDや語りかけにより
波動(陣痛)中も何度か眠っていましたよ
使用したのはヒプノ赤ちゃん協会の
「宮崎 ますみさんのリラクセーションCD」
ここちよい音楽と語りかけにより
いつでも聴いてイマジネーションと共にリラックスすることが
できます
このヒプノ赤ちゃんの技法をとりいれて
姉は「痛みではなく、陣痛が「圧力」とし感じることと
とにかく産まれることが楽しみでしょうがなくなること
不安がなくなり余裕ができて、落ち着いてとりくめる」
ということを言っています
波動(陣痛)最中も私の子供たちと姉の上の子供と
戯れることもできるほど余裕があります
お産に利用したのは母の部屋ですが
小さな四畳半ほどの畳ルーム完備で
狭さと、暗さがほどよく安心感があります
夜中に波動(陣痛)の間隔が身近なくなり、助産師さん到着
自宅出産を毎回お世話になっている「斐(あや)助産院の小野田先生です」
ただ側にいるだけでも安心感を妊婦さんに与えてくださる
素敵な助産師さんで、自然で、その方に寄り添ったお産を手助けしてくださいます
イメージワークで産道を緩めるワークをしていたのがよかったのか
来られてすぐに子宮口をチェックしていただいたら、かなり緩んで薄くなっていて、
姉も余裕がありいい状態ですとのこと
出産まではもう少し、、、またご報告します
Posted by ゆっこ at 02:13│Comments(0)
│ヒプノセラピー